自己満足な写真世界

こんなの撮れました

空に浮かぶ楽譜

2007年9月13日の撮影です。

兵庫県高砂市のあらい浜風公園のそばには鉄塔が連なっています。以前に書いた気がするのですが、鉄塔と鉄塔を結ぶ電線が五線譜のように見えることがあるんですね。(電線は5本以上あるので正確には五線譜と言えないんでしょうが、、、)天気が良いとアップテンポの曲が流れてきそうなイメージが浮かんできます。雲の感じも単調ではなかったので、良いアクセントになりました。

撮ったままの画像では秋の青空がイメージした通りではなかったので、青色を調整しています。青色を調整したことで雲の白さも映えてきたので良い感じになったと思います。なんとなく彩度が上がり気味かなと思って一度彩度を下げてみたんですが、やっぱり彩度はあったほうが良いと思い直して初めの調整通りにしています。実は、編集ソフトでは彩度の項目は全くいじっていないんです。それと、空の青さを出すのにホワイトバランスと黒レベルの調整でかなり変えられるんだなという気付きがありました。

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群れ鉄塔

群れ鉄塔

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回らない風車

2007年9月13日の撮影です。

兵庫県高砂市のあらい浜風公園に行ったときに撮りました。ここは海に面していて工場と工場の敷地の合間にある比較的小さい規模の公園です。

公園内に風車があるんですが、羽根が回らないようにロープで固定されていました。オブジェとして置いてあるのかと思ったら、揚水風車として使えるそうです。この時は羽根の部分が骨組みのままでしたが、使うときは帆布を張るのが本来の姿のようです。

ちょうど青空を背景にしたら良いんじゃないかと撮ってみました。上2枚は逆光、下1枚は順光です。逆光と順光では空の青さに違いが出ちゃいますね。編集ソフトで不自然にならない程度に青さを強調しています。

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気になる建物・かつての高砂市消防署高砂分署

2007年9月13日の撮影です。

救急車1台、消防車1台が置いてあるそれほど大きくはない建物の看板に「高砂市消防署高砂分署」と書いてありました。14年経った今、地図で「消防署高砂分署」で探すと山陽電車の線路の北側に移転してしまったようですが、この建物は現存していて、「旧高砂消防会館」と書かれた看板が掲げられています。

撮影当時に気になったのは建物の左手前方にある部分です。消防署の建物の一部だと思っていたんですが、ストリートビューを見ると「旧南本町巡査派出所」と看板が出ているので消防と警察が一体となった建物だったんですね。全く気付いていませんでした。

1枚目と2枚目の写真だけ掲載しようとはじめは思っていたんですが、3枚目、民家の軒先の自動販売機の並びと救急車と消防車の並びが白と赤で同じなのが面白くて載せました。

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まるで鏡のように

2007年9月13日の撮影です。

兵庫県高砂市内、広い通りを歩いていると木造のガラス面の広い建物が見えました。そのまま全体が入るように写すのも面白くないと思ったのか、部分的に撮ったこの2枚しかありません。建物の左側からガラス面を見たときはそれほどでもなかった写り込みが、右側からだとくっきりはっきりと綺麗だったのでこのように写した記憶があります。

ストリートビューで確認すると、この建物は現存しているようです。看板の文字は風化によるものかだいぶ薄くなって読みづらくなっているようですね。写り込んでいる道路を挟んだ向かいの建物は今は変わってしまっているようです。

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軒下にこだわりを感じた

2007年9月13日の撮影です。

今回も兵庫県高砂市内で写したものです。どの辺りだったか思い出せなかったのですが、この日に撮影した画像の順番を参考にしたら分かりました。数日前に記事に書いた蔵のある場所と同じ敷地にある建物だったんです。蔵はメインの通りから脇道に入ったところにありましたけど、こちらはメインの通り沿いにあって、写り込んでいる木の葉は街路樹だと分かり、歩道から撮影していたようです。ストリートビューはホントに役に立ちますね。

さて、1枚目の軒下からぶら下がっているものは何なんでしょうね。照明器具のように思えたのですが、結局なんであるか分からずです。それにしてもしゃれた形しているなと感じたのでした。2枚目は明らかに照明器具ですね。ただ、その形が変わっているなと思ったのと取り付け部分の装飾が普通じゃないので、こだわりを感じた次第です。

あ、全然話は変わるんですけど、軒下つながりということで軒下デジカメ情報局の情報はいつもありがたいと感じている私です。

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軒下ランプ

軒下ランプ

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和風な建物

2007年9月13日の撮影です。

兵庫県高砂市内、アーケード街を歩いていたらありました。目に留まったのは木の塀、木枠の格子窓だったので、それを中心に写真を撮りました。瓦屋根とも相まって純和風な住居、建物だなと思えるのは歴史の学習の中で古くからの日本の建築物を見たことがあるからなんでしょうか。少なくともこの建物を見て洋風だとは思いません。

木の塀を見て思うのはこれでは内と外の境界がはっきりとしないのではないかということです。この建物、アーケードのメイン通りに面しているんです。いくら人通りがまばらとは言え、外から内を見られるのが気になりそうなので自分だったらツル科の植物を塀に這わすだろうなと思いました。人が住んでいる気配は無かったのでこのままでも大丈夫なんでしょうが。内と外の境界があいまいと言えば障子戸や縁側なんかも日本の建築物にはありますよね。

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古びたアーケード

2007年9月13日の撮影です。

兵庫県高砂市内で見かけたアーケードです。こんなところに銀座商店街なんてちょっと場違いな気がしたんですが、かつては賑わいがあったところなんでしょう。あいにく、入口を撮っただけでアーケードの中の様子はほぼ写していないんです。同行者がいたので気兼ねしたのか、この後、場所移動することを優先したからなのか、今となってはほとんど撮っていない理由が分かりません。ストリートビューを見ると現存するようなので再び訪れてみたくなりました。

ふと、銀座という名称はどこから来たんだろうかと気になりました。「銀座」は言うまでもなく東京都中央区の銀座から来てますよね。江戸幕府の銀貨を扱う役所にちなんだ地名として現在に至っていることはなんとなく知っている人も多いのでは。その銀座の賑わいにあやかって全国各地に「銀座」と付く商店街が広まったんでしょうね。そのきっかけは何だったのだろうかと新たに疑問がわいてきます。

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