2008年6月27日の撮影です。
神戸空港は滑走路の脇が海ということもあり、船舶と絡めて写真を撮ることも可能です。この時はボーイング767とそこそこ大きい飛行機だったので気になりませんでしたが、現在は発着する飛行機が767よりも小さいので、より望遠が利くレンズで臨んだほうが良いかもしれないですね。
カメラの画像が元々黄色味が強いということもあり、夕日の黄色味をどの程度にしていいものなのか悩みました。
2008年6月27日の撮影です。
今はどうなっているのかよくわかりませんが、当時の神戸空港は発着便が少なく閑散としていました。展望デッキも多くの人でにぎわうということはまずなかったので、自分みたいに写真を撮りたい人には好都合だったりしました。
この年代は大型機よりも中型機、小型機を増やして一度に運べる人数よりも空席率をいかに少なくして効率よく飛行機を飛ばすかというような考え方が重要視されていた気がします。なので、今回取り上げた飛行機、ボーイング767はやがてボーイング737に置き換えられると新聞等で報じられていたと思います。
「スカイマークエアラインズ」だと思っていましたが、この時すでに「スカイマーク」に社名が変わっていたんですね。機体に残る旧社名と新塗装の尾翼の星のマークとの組み合わせは移行期間だけに見られたということなのでしょうか。
2009年6月25日の撮影です。
もう少し大山に近いところから写真が撮れないものかとクルマであちこち周ったときにたまたま牧場を見つけ、牛も居るし撮ってみようと相成りました。
道路端で柵越しにカメラを構えていると牛たちは私に気が付いたのか奥の方から柵の近くの方へやって来るではありませんか。遠目に見えている分には全然問題ないんですが、近くに来られると体の大きさに怖さを感じてしまいます。とてもとても牛の顔を撫でるなんてことできませんでした。