今は亡き祖父母の家からカメラを持って散歩がてら近所を周ったときに写したものです。家は海から近く、少し歩けば桜島を目の前に見ることができますが、クルマの行き違いができないような細い道なので地元の人でないとまずは通らない道だろうなと思います。 こんな細い道ですが、Googleマップのストリートビューがあるのはさすがです。この道には、幼いころ道の真ん中に大きなヘビがとぐろを巻いて死んでいたのを見てしまってからしばらくひとりでこの道を歩きたくなかった思い出や、夜は夜で街灯がほとんどなく、暗い中この道を歩くときに波の音が怖かったという思い出があります。
上2枚は広角、下1枚は望遠で撮影しています。ちょっと無理があるなと思いますが、幼いころ、長い距離に感じていた道は大人になってみるとそうではなかったという印象に重ねてみました。
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