2007年10月3日の撮影です。
一度にたくさん写真を撮ってしまうと後の整理が面倒になりますね。
はじめ、上4枚の画像で記事にまとめようと思っていたのですが、画像を見返しているうちにあれもこれもという感じになって追加した結果、11枚と多くなってしまいました。運転士が写っている画像は別にまとめればよかったかもしれません。
たまたま次の停車駅を示す看板と一緒に撮れた画像がありました。亀嵩は松本清張の小説「砂の器」に登場するとか、駅舎内に蕎麦屋があるとか事前に知っていればもっと違った写真を撮っていたかもしれません。車内から駅舎を見たときに食事をしている人たちがそれなりに居たのでその光景を写していても良かったかもしれません。
事前に情報を得ておくというのは効率よく撮影するには便利です。ただ、その情報にとらわれてほかのことが見えなくなったりするので気を付けないといけないなとも思います。
亀嵩駅について調べてみたら、前もって電話予約していれば列車の到着に合わせて食事を駅ホームで受け取ることが可能とかあって、ちょっと試してみたいと思ったのでした。実際に試された人の話を知らないので知りたいですね。