自己満足な写真世界

こんなの撮れました

散歩しながら目についたものを写す

2005年3月25日の撮影です。

写真を撮るとき、撮りたいものが決まっているときと決まっていないときがあるかと思います。自分の場合、撮りたいものが決まっていないことの方が多いかもしれません。とりあえずカメラを持って出かけて、気になるものがあったらレンズを向けてシャッターを切ることで次第に撮りたいものが見つかるパターンがほとんどのような気がします。

今回の画像はだいぶ古くて、カメラはニコンD100を使っていました。この当時はまだRAWでの撮影をしていないので、JPEG画像をライトルームで編集しています。今でこそ、JPEG画像をとくに気にすることもなく普通に編集ソフトで編集してますが、その当時は知識も少なくJPEG画像を編集して保存したら画質が劣化して困惑したことがありました。そこで、パソコンに画像データを保存した後に、編集したい画像はコピーファイルを作ってコピーファイルを編集するということをやってましたね。それをやらずに編集ができるようになったんだから、編集ソフトも進化しているわけですよ。

そう言えば、JPEGとRAWの違いを、紙を折りたたんでポケットにしまうのと、紙を丸めて持ち運ぶという例えで説明されたことがありました。折りたたむと小さくなりますが、開いたときに折り目がしっかりついてしまいます。丸めた場合は開いたときに折り目はありません。この場合、折り目が付くとは画質が劣化するの意味なのでRAWの方が画質劣化が少なくて済むってことなんだと理解してます。不可逆圧縮可逆圧縮と言うんでしたっけ?

さて、ニコンD100で写した画像を見るとコントラストが強めだなというのが第一印象でした。カメラの設定は何もいじらずにしていたと思うのでそういう癖のあるカメラだったんでしょう。シャッター音がニコンF80と同じようなクシュッという音で静かなんだけど好きになれませんでした。

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4枚とも東京都町田市内で撮影したものです。

 

Nikon ニコン D100

Nikon ニコン D100

  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

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