自己満足な写真世界

こんなの撮れました

スーパー解像度を試してみる

2007年6月27日の撮影です。

この日に撮影した中で見てもらいたい画像がまだありました。茨城県南部は関東平野の穀倉地帯と言えるぐらい田んぼがはるかかなたまで広がっています。川の土手の上に立てばその様子を見ることができるのですが、今は帰省して見ることができないのが残念です。遠くまで見通しがよく見渡せる景色って気分が上がりますよね。自分にとって豊田堰周辺はそんな場所でもあるんです。

さて、相変わらず緑色の処理に苦労しました。黄色味を抑え、彩度と輝度を抑えていますが、まだ何か違うような気がしてなりません。それとは別に、Lightroom Classicに追加されたスーパー解像度を試してみました。Windowsの場合、画像を右クリックして「強化」を選択する操作をすると縦横それぞれ2倍のピクセル数でファイルが更新されました。今回の画像だとニコンD200で撮影しているので、元の1000万画素から4000万画素に強化されています。ただし、ブログに掲載するために長辺800ピクセルで現像しているのでスーパー解像度を試す意味がなかったかなと思いました。ちなみに、スーパー解像度の処理をすると「強化.DNG」というファイルが形成され、元のファイルも残りました。スーパー解像度の処理をした後も画像編集の処理は可能でしたが、スーパー解像度の処理は一度きりしかできないようです。大きくプリントする時には重宝しそうですが、ブログ用の画像で使うにはあまり必要ない機能なのかもしれません。

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