自己満足な写真世界

こんなの撮れました

バス車内から写す

2007年10月16日の撮影です。

おそらく横浜市営バスの38系統に横浜駅西口から鶴見駅西口に乗車したときのものではないかと思っています。というのは、バスの車内からの撮り始めが1枚目の横浜駅西口周辺で、6枚目の画像にある電柱の地名を参考に路線図を見ると横浜駅西口からここを通るバスは38系統だったからです。38系統は路線図を見てもらえば分かるのですが、横浜から鶴見まで回り道をしながら行く路線バスです。電車で行けばそれほど時間がかからないのに、なんで横浜から鶴見までバスに乗ったのかが全く思い出せません。この日は新横浜まで新幹線で上京していて、新横浜駅から鶴見駅西口まで行く路線バスもあるのにそれを利用しなかったのも謎です。

写した画像を見返していると4枚目、5枚目、8枚目は28ミリ相当での撮影なんですが、もう少し広角のレンズ、例えば24ミリ、20ミリ、18ミリ、16ミリなんかで撮ったら車内と車外の空間を対比させることができて面白かったのではないのかなと思いました。

それとは別に後半の望遠レンズで前走のバスを写したものも捨てがたく、ここはやっぱり高倍率ズームが活躍する場面なのかなと思ったりします。バスの車内だと(列車内でも)レンズを交換するのは周りに迷惑をかけることがあるのでできれば乗る前に使うレンズを決めておきたいもの。ただ、どんな被写体が撮れるかどうか分からない時は単焦点レンズよりも高倍率ズームのほうが対応しやすいと考えます。

この時は運転席側の座席列最後方窓側に陣取って写真を撮ったわけですが、窓間の柱の太さが写り映えに影響を及ぼしているなと感じましたし、2、3列前の席だと窓枠が目線の高さ辺りで撮影しづらいと思ってしまうので座る場所も考えないといけません。当時はファインダーを覗いて撮影するのが当たり前でしたが、液晶モニターを見ながらタッチAFができるようになった今ではウエストレベルでの撮影など新たな撮影方法で取り組めそうな気がしますね。

あと、機材が大きいと周りに威圧感を与えるので車内からの撮影用にコンパクトのデジカメやマイクロフォーサーズのような小型のレンズ交換式カメラを別に用意するのもありかもしれないなと思ったのでした。

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