2008年2月17日の撮影です。カメラはニコンD200でした。
進行方向右側の座席を確保して窓の外を眺めていると、当時京浜東北線に新しく投入されたE233系1000番台が目に入ったので写してみました。
撮るときは連写の設定にすることが多いですが、シャッターボタンを押し続けることはあまりありません。後で画像を選ぶときに似たようなものばかりで無駄になるからです。
AFは追尾できるコンティニアスではなく、シングルで撮ることが多いのは単に気にしていないだけだったりします。コンティニアスAFにしていたらどこにピントを合わせてくれるのか、頓珍漢な場所にピントを合わせられると困るという考えもあります。
普段から絞り優先オートでの撮影がほとんどなのでこの時もすべてそうなっています。なのでシャッター速度は上から1/25秒、1/40秒、1/125秒、1/180秒となっていました。4枚とも明るさをそろえようと調整掛けています。
それにしても4枚目、あんなところにカーブミラーがあったなんて画像を見返したときに気づいて驚きましたね。