自己満足な写真世界

こんなの撮れました

車窓からの風景を撮る旅6

2007年3月6日の撮影です。

車窓風景を撮るなら広角から標準のズームレンズが良いと思います。単焦点レンズの写りが良いのは分かるのですが、引きと寄りを速やかに切り替えるにはズームレンズの方が都合が良いんです。レンズ交換中に撮りたい景色を撮り損ねることもありません。もちろん、今日は単焦点でいくと決めたらそれはそれでいいと思います。自分の場合、普段から乗る路線だったら今日は28ミリだけで、次の機会は35ミリでとかするかもしれませんが、次にこの路線に乗りに来れるのがいつになるか分からないとなればズームレンズを使うでしょうね。

ちなみにこの時はニコン18-200VR(初代)を使っていました。当時持っていた最も広角の単焦点は24ミリだったので換算36ミリ。画角的にちょっと物足りなさを感じてしまうのでした。20ミリを購入しようかと考えたことありましたけど、それでも換算30ミリ。それだったら18ミリ(換算27ミリ)から始まるズームレンズでいいじゃないか、絞り開放で撮ることも少ないしという結論で使い始めたわけです。

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