2008年5月30日の撮影です。
着陸した後の空港ビル、ボーディングブリッジまでの走行シーンから選んでます。
1枚目はスラストリバーサー(逆噴射装置)が起動している状態です。飛行機に乗ったとき、たまたまエンジンの見える座席で着陸時にエンジンのカバーが伸びるのを見たことがあって、あの部分て伸びるの?と驚いたことがあります。それ以来、その状態を見たいと思うようになりました。逆噴射してるときは轟音が辺りに響き渡ります。主翼部分もあちこちの板が跳ね上がったり伸びたり動くのを見るのも好きですね。
着陸時に300ミリレンズを使っていたので引き続き今回も300ミリのままです。レンズ交換していたら写真撮れませんからね。なので、最接近時の撮影は尾翼のJALマークのアップに限定しておこうと決めておいたのにあまりパッとしませんでした。次に心配したのはこのレンズで機体を真横から撮るときに全体がフレームに収まるのかどうかでした。これは滑走路をターンする時がそこそこ距離が離れた状況になったのでうまく収まりました。滑走路の内側では草刈り作業をやっていたんですよね。
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