自己満足な写真世界

こんなの撮れました

「最後の鶴丸」と呼ばれた飛行機(当時)を写す5

2008年5月30日の撮影です。

朝9時前から飛行機撮影を始めて7時間ほど過ぎてますがまだ撮影続けてました。この日2回目の鶴丸飛行機の離陸撮影です。1回目は飛び立つ辺りでレンズの前に人が写り込んでしまって不完全に終わってしまったので、今回は間違いなく撮らなければならないと緊張感も少しありました。

それにしても色あせたカラー写真のような写りを修正するのに苦労します。撮影時刻は夕方4時前なのである程度黄色味が強くても問題はないとは思うのですが、なんかこうスッキリ感がないんですよね。そのあたりは自分の編集技術がまだまだ未熟なのだということなんでしょう。ちなみに、デジタルデータが経年で色あせすることはあり得ないのでカメラが(カメラの設定が)こういう色の仕上がりになっていたということなんでしょう。ニコンのデジカメは黄色味が強く出がちというのはありましたけど、最近のはそんなことないですね。

さて、2回目の離陸撮影はまずまずといったところでしたが、欲を言えば前脚が滑走路を離れたところの枚数を稼ぎたかったです。それと、完全に離陸したときは後追いになってしまったので撮影ポジションをもっと滑走路南側にしたほうが機体の真横をフレームいっぱいに写せただろうなと思い、悔やまれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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