自己満足な写真世界

こんなの撮れました

夜の帳が下りるころ

2007年7月27日の撮影です。

兵庫県高砂海浜公園だったと思います。すっかり日が暮れて空は薄い紫色に染まっていて海の色も空の色を写したような色合いとなっていました。カメラはニコンD200で感度は400となっていました。このカメラだと最小感度は200なので1段感度を上げている状態ですが、ちょっとざらついた感じなのが分かります。それだったら感度200のままのほうがざらつき感を減らすことができたのでしょうか?ざらつき感を少なくするにはカメラのメニューからノイズリダクションを設定して対処することもできます。ただ、ノイズリダクションを設定すると撮影後の処理動作に時間がかかり、刻々と変化する空の様子を次々と撮影することができなくなってしまうので困ってしまうんですよね。そういう時は撮影後に編集ソフトでノイズの処理をすれば良いと思い切るしかないかもですね。

さて、この時は灯台の明かりが点いた写真を撮りたかったので光るタイミングを計ってシャッターを切るのですが、緑と赤が同時に光るタイミングに合わせるのが難しく何回もチャレンジしました。

 

 

 

 

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