自己満足な写真世界

こんなの撮れました

初めてネモフィラの花を写す

2021年4月12日の撮影です。

 今年は桜の開花が早かったからほかの花も開花が早いようですね。藤の花は4月下旬からゴールデンウィークの頃に満開になるイメージを持っていたので、ラジオで藤の花が咲き始めていると聞いて驚きました。それじゃ、ネモフィラはどうなのかと思ってネットで調べたら、こちらも咲き始めているというじゃありませんか。

ネモフィラを知ったのは今から10年ぐらい前のことでしょうか。茨城県の「道の駅ごか」に立ち寄って、休憩所で国営ひたち海浜公園ネモフィラの花が一面に咲いたパンフレットを見たのが最初でした。空の青と花の青がとても印象的でした。見に行きたい、写真を撮りたいと思いましたが、花の咲く時期がゴールデンウィークと重なっては仕事柄連休を取るのは難しいのであきらめていました。

今でこそネモフィラを植えている公園がいくつもありますが、当時はほとんどなかったような気がします。だから、国営ひたち海浜公園ネモフィラというイメージが定着したんでしょうかね。個人的にはコキアで赤く染まる秋のあの丘も一度は目にして写真に撮ってみたいですね。

さて、今回は兵庫県小野市のひまわりの丘公園で生まれて初めてネモフィラの花を撮ってきました。小野市のホームページでは4月8日時点で8分咲きということでしたので、ほぼ満開になるんじゃないでしょうか。こじんまりとした場所なので、ダイナミックに撮りたい向きには合わないかもしれません。

14ミリの広角レンズでローアングルでの撮影です。液晶モニター見ながら撮影できるのでローアングルもしやすくなりましたね。

f:id:miyaginz:20210414094948j:plain

 

 

 

 

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

定番な姫路城と桜の景色

2021年4月1日の撮影です。

姫路城と桜を絡めた定番の構図がいくつあるのか分かりませんが、今回撮影した中で定番と思われるものを紹介します。

1枚目はちょうど姫路護国神社の裏手となる位置から撮ったものです。姫路市立動物園のお堀に架かる赤い橋がアクセントになるので、桜の開花時期以外でも絵になる場所と言えるでしょう。桜の開花時期は写真を撮る人が増えるので長時間居座り続けるのははばかられます。この時は夕方だったので撮影する人は少なかったのですが、私が撮り終えた後に「いいですか?」と撮影待ちの人から声をかけられました。

f:id:miyaginz:20210408221519j:plain

2枚目はイーグレひめじの屋上からの撮影です。姫路城の南側、大手前公園の近くにあるガラス張りの建物がイーグレひめじで、建物内は飲食店や旅券事務所、市民ギャラリーなどがある落ち着いた雰囲気の場所となっています。そこの屋上は朝は8時30分から夕方6時まで開放されているのですが、いつ行ってもガラガラなのです。お城と東側、西側の城壁を一緒に撮ることができるのはここぐらいしか思い浮かばないので自分としてはもっと注目されてもいい場所なのになぁと思っています。桜の花が咲く時期に屋上を訪れたのは初めてだったのですが、薄ピンクの帯が連なっているのが見えてこの時期ならではの光景を写せました。

f:id:miyaginz:20210408221607j:plain

 

 

300ピース ジグソーパズル 桜景姫路城-兵庫 (26x38cm)

300ピース ジグソーパズル 桜景姫路城-兵庫 (26x38cm)

  • 発売日: 2020/01/18
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

シロトピア記念公園から桜の花と姫路城

2021年4月1日の撮影です。

先日、姫路城が桜に囲まれたアングルを見つけた場所はシロトピア記念公園でした。

 

miyaginz.hatenablog.com

 

あのアングルはいきなり見つけられたわけではなく、今回の画像を撮っているうちに見つけたものでした。枝の隙間から姫路城が見える場所を探していたら、良さそうな場所があったのでまずはシャッターを切ってみて、さらに別のアングルがないか探し回って見つけたものなのです。アングルを見つけるときは近づいたり遠のいたり、目線の高さを変えてみたりとイメージしたアングルになるかどうかを探っていきます。

初めのイメージでは花壇の花も含めて構図にまとめたいと思っていたので、当初の目的は達成しました。ただ、なんとなく物足りなさも感じたのでした。その時に花壇の花を構図に入れずに撮ったらどうだろうと思ったのがきっかけだったのです。

今回の画像は元より明るく仕上げているんですが、もっと白っぽくハイキーに仕上げてみても良かったなと思えてきました。ひょっとしたらその方がより印象的になるかもしれなかったですね。

f:id:miyaginz:20210407221303j:plain

f:id:miyaginz:20210407221330j:plain

 

ねこねこ日本史でよくわかる 日本のお城

ねこねこ日本史でよくわかる 日本のお城

  • 発売日: 2019/03/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

桜の花と姫路城

2021年4月1日の撮影です。

4月になって初めての撮影は姫路城の桜でした。撮影感覚を取り戻すためにまずは城の東側からのお堀の辺りから撮り始めました。

1枚目、桜の花の辺りに道路標識があるため、それが入らないように構図を作ると天守の上に空間が広くできてしまいました。自分が桜に近づくとお城が隠れてしまうし、レンズも望遠側が70ミリだったんでしょうがないですね。やはり標準ズームは105ミリくらいまで欲しいところです。

訪れた時間が午前中だったらお城の東側に光が当たるので白壁がまばゆい感じで写せたんでしょうが、午後でしたので逆光で陰になってしまいました。この時間に順光で撮るならお城の南側や西側から狙うべきでした。それでも桜の花は光に透けてきれいだったのが救いです。

f:id:miyaginz:20210405120211j:plain

f:id:miyaginz:20210405120251j:plain

f:id:miyaginz:20210405120430j:plain

 

 

 

 

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

桜の花に囲まれて

2021年4月1日の撮影です。

姫路城では3月19日に桜が開花したようですね。まだまだ大丈夫だろうと思ってましたが、場所によっては花が散ったあとだったりで、もう少し早くに撮影すればよかったと後悔しています。とは言っても、ほかに撮りたいものがあって、そちらを優先させていたので仕方ありません。

新潟でしたっけ?開花宣言の翌日に満開宣言が出てしまったのは。撮影する人からしたら満開までもう少し心の準備の時間が欲しい気がします。

桜の撮影を近場でするとしたら姫路城は外せません。観光客はだいたい三の丸広場で満足して帰るのでお城の北側にある公園にいるのはほぼ地元の人たちなんじゃないかなと思います。

お城と桜の花の写真はあまりに定番過ぎて見飽きてしまいがちですが、北側の公園で新たなアングルを見つけたのでちょっと興奮してしまいました。それが今回の写真です。

それにしても入学式を待たずに桜の花が散ってしまいそうで、これは記念写真に影響が出ますね。

f:id:miyaginz:20210403231503j:plain

 

 

 

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

やがて暗闇に包まれる

2008年3月25日の撮影です。

兵庫県高砂海浜公園で写したものです。

日が暮れて辺りがだいぶ暗くなってくると水面の反射が目につきました。元々はこれよりも暗く写していたのですが、明るくしています。ただ、あまり明るくするとイメージが離れてしまうので抑えめにしています。

実は、この画像を何度か現像しているんですが、以前はもっと彩度を上げて空に赤味が出るくらいにしていました。今回、初期に戻してできるだけ手を加えずに現像しています。空に赤味がもっとあった方が印象的なんですけどね。

f:id:miyaginz:20210329010447j:plain

f:id:miyaginz:20210329010751j:plain

 

 

 

 

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

影を写す

2005年3月25日の撮影です。

何を撮るかはっきりしてない時にたまたま信号機の影が路面にあって、面白い形してるんだなと思って撮り始めた記憶があります。信号機の影以外はこじつけみたいなもんですが、テーマにしてまとめてみるのもいいかもしれませんね。

f:id:miyaginz:20210326081609j:plain

 

f:id:miyaginz:20210326081638j:plain

 

f:id:miyaginz:20210326081702j:plain

 

f:id:miyaginz:20210326081742j:plain

 

f:id:miyaginz:20210326081811j:plain

 

 

 

 

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン