2006年8月18日の撮影です。
トレッスル橋の余部橋梁が架け替えられることになったのは、1986年12月、突風により橋の上から客車が落下する死亡事故があったからのようですね。事故のことはニュースを見て知っていましたが、機関車含めた8両の回送列車のうち機関車残して7両が落下していたとは記憶にありませんでした。
架け替えに関する情報を見るとそのほかにも落下物に関する地元民の悩み、苦痛があったようで自分のような観光目的で訪れる身だと景観が素敵と単純に思って写真を撮っているのはどう思われていたんだろうかと不安になりました。
個人的には鉄骨の橋と特徴ある外壁の住居の組み合わせがとても似合っていて郷愁を感じたのでした。
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