2007年2月13日の撮影です。
西の方面からの飛行機を利用する際に富士山が見えるかどうかを気にしがちです。この時もそうでした。 シャッターチャンスを逃したくないから連写で撮るべきだったのかもしれませんが、実際は連写をしていません。シャッター音で周りに迷惑をあまりかけたくないからです。
飛行機の窓からの撮影で何か参考になるものがないかなと探してみたらありました。次に飛行機を利用する際の参考にします。
それにしても富士山は絵になりますね。
2007年2月13日の撮影です。
飛行機の窓から外の景色を写す時に、窓の反射が気になると思ってPLフィルターを使ったのですが、撮った画像を見るとランダムにムラができた画像になってました。飛行機の窓がアクリルの三重になっているのでムラとなってしまったのかと思い、以後はPLフィルターを着けずに撮影するようにしています。
今回の画像はPLフィルターを外して撮影したものだと思うのですが、かすみの除去、明瞭度、コントラストを調整した結果、ムラのある画像になってしまいました。これらの調整をしなければかなり眠い画像で、まるでlog動画データのような感じと言えば分かるでしょうか?
上空から眼下を見たとき、今どの辺りを飛んでいるか目印を見つけるのが苦手なので、1枚目の画像のような分かりやすい目印があると「あ、今は愛知の辺りを飛んでいるんだな」と安心します。見えているのは中部国際空港ですよね。
ふと、彼方の方に目をやると白い筋状の飛行機雲の先に西へ向かう飛行機が見えて、なんとなくたばこのテレビCMを思い出しました。今はたばこのテレビCMなんて見かけないですもんね。
2007年2月13日の撮影です。
神戸空港は2006年2月16日開港ということなので、ほぼ1年経った頃ですね。神戸空港から飛行機を利用して実家に帰るというのを一度やってみたくてやってみたときのことでした。この当時は加古川に居住していたので、茨城の実家に帰るなら姫路から新幹線を使うのが一番無難だったんですけどね。新幹線と比べて飛行機は乗るまでに手荷物検査やら搭乗手続きに時間がかかるので、早めに空港に着くようにして、手続きを済ましてから搭乗するまでの空き時間を空港の展望デッキで飛行機を撮影したというわけです。
飛行機が到着してから地上のスタッフたちが機体の整備を短時間で済ませ、また飛び立っていくまでを8枚の画像でまとめました。
逆光がきつくて元画像はコントラストの低い霞んだ画像になってました。カメラの設定でコントラストを変えていたら違った仕上がりになったのかもしれませんが、当時は画質の設定を変えて撮影することはしてませんでした。今回、これらの画像を使うにあたりLightroomClassicでかすみの除去、明瞭度を中心に編集することで見せられる画像になった気がします。
2007年2月3日の撮影です。
兵庫県の北部、日本海側で冬の味覚と言えばカニと知ったのは、職場のスタッフから「かにカニエクスプレスでカニを食べに行ったらいいですよ」の一言でした。
初めて聞いたときは、かにカニクスプレス?なんじゃそれと思いました。要は列車の運賃とカニ料理のコース料金がセットになっているんですね。JRにとって冬の閑散期に利用客を見込めるありがたい企画なんだと思います。
さて、このかにカニエクスプレス、ひとりで利用することはできないんですよね。なので、たまたま大学の後輩が近くにいたので声をかけたら、快く話を受けてくれて、さらにその後輩のお兄さんとお友達が話を聞きつけて参加することになり、結局4名で利用することになったのでした。
現在のかにカニエクスプレスは日本旅行が取り扱っているようなんですが、この当時もそうだったんでしょうか?切符は旅行会社の窓口で受け取った記憶がなく、利用日当日に駅の窓口だったか券売機で受け取ったような気がします。
1枚目、2枚目の画像は行きの姫路駅で撮影したものです。定期列車なので通常の「はまかぜ」ヘッドマークでした。臨時列車だと「かにカニエクスプレス」のヘッドマークになっていたのでしょうか。この当時の姫路駅は山陽本線は高架、播但線、姫新線は地上のホームに分かれてました。1枚目の画像の右側が中途半端に切れているのはよその人が写るのを避けたための構図だからです。
3枚目は帰りの竹野駅で撮影しました。ズーム流しにチャレンジしたものですが、ボロボロですね。元画像は左に傾いていたので回転補正で修正しています。そうすると少しは見られるようになったかなという感じです。
実は行きも帰りも同じ編成の列車だったということが、前面貫通扉の渡り板に書いてある車番を見て今初めて分かったんですよね。