自己満足な写真世界

こんなの撮れました

架け替え前の余部橋梁 その3

2006年8月18日の撮影です。

初めて目にした余部橋梁は事前に調べることもなく訪れたので、どこからどうやって写真を撮ったらいいのか全く見当がつかず、近い場所からの撮影で満足してしまいました。この後も架け替え前に撮影に出かけていますが、なぜか近い場所からの撮影になっていたように思います。もっと離れたところから全体を撮れる場所を時間をかけて見つければ良かったなと今になって思います。それこそ朝から夕方まで居ることができたらもっと違った絵が撮れたのかもしれません。

この時は餘部駅に通じる坂道の途中から撮影しているのですが、なぜか駅のところから撮影していないし、さらに坂を上がると見下ろす感じで橋梁を見ることのできる展望台があるんですけど、そこでも撮影していないのが不思議でした。その時はスマホなんてなかったし、カーナビも使っていなかったから情報不足もいいところだったのでしょう。

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架け替え前の余部橋梁 その2

2006年8月18日の撮影です。

トレッスル橋の余部橋梁が架け替えられることになったのは、1986年12月、突風により橋の上から客車が落下する死亡事故があったからのようですね。事故のことはニュースを見て知っていましたが、機関車含めた8両の回送列車のうち機関車残して7両が落下していたとは記憶にありませんでした。

架け替えに関する情報を見るとそのほかにも落下物に関する地元民の悩み、苦痛があったようで自分のような観光目的で訪れる身だと景観が素敵と単純に思って写真を撮っているのはどう思われていたんだろうかと不安になりました。

個人的には鉄骨の橋と特徴ある外壁の住居の組み合わせがとても似合っていて郷愁を感じたのでした。

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四季―余部鉄橋

四季―余部鉄橋

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架け替え前の余部橋梁 その1

2006年8月18日の撮影です。

この年の8月にニコンD200を購入して初めて撮影したのが山陰本線の余部橋梁でした。今の余部橋梁は2007年3月から架け替え工事が始まって2010年8月に完成したようです。架け替え工事の話を聞いてトレッスル橋としての余部橋梁を写しておこうと思ったんでしょうね。

旧余部橋梁を初めて見たときは地上からの高さに驚きました。40メートルほどの高さと言ったらオフィスビル10階ほど、ウルトラマンと同じくらいの高さなんですね。よくまあこの高さで造ったなという感じです。しかも明治時代の1912年に完成して2010年までの98年間使用されてきたなんてすごいですよね。写真を撮りながら橋脚に番号が振ってあることに気付きました。管理するためにして番号を付けているんでしょうね。

ニコンD200はそれまで使っていたD100を置き換えて使い始めました。D100が自分にとって初めてのデジタル一眼レフカメラでしたが、シャッター音がフィルム一眼レフF80のようなクシュンといった音で不満に感じていました。それと、その当時所有していたレンズでは広角側が物足りないということもあり、D200+18-200ミリのレンズキットにしたのでした。

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たこフェリーはいずこに?

2008年7月30日の撮影です。

船体に大きく描かれたたこの絵が印象的だったたこフェリー、今はもう見られないのです。

1000円高速の時ぐらいからおかしくなっていったような、、、。もっと写真を撮っていればよかったと思っても後の祭りです。

ちなみに、明石港と淡路島の岩屋港を結んでいました。

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2008年7月に撮影した0系新幹線 その2

2008年7月30日の撮影です。

山陽新幹線の0系を撮ろうと思ってから2回目の撮影で、撮影場所は7月3日の時と同じく姫路駅です。前回、カメラの測光は元からマルチパターン測光の設定にしていたのに、0系のライトの明るさに引っ張られてまるで中央部重点測光で撮ったような暗い画像になってしまったのが想定外でした。

今回は前回の失敗を踏まえてマニュアル露出にして、撮影に失敗したカットの撮り直しをするつもりで臨みました。とは言え、どのくらいのシャッター速度と絞りが良いのかよく分からず、列車が来る直前までああでもないこうでもないと設定に迷っていました。1本前の列車で練習ができたらいいのですがこの時は最初に来るのが目的の列車なのでそういうわけにもいかず、手ブレ補正の無いカメラ、レンズということもあり、1/1250秒という高速シャッターに設定して撮影することにしました。高速シャッターは通過列車との並びを撮る際にも有効です。

この時は三脚は使わず手持ちだったため構図の自由度は上がりますが、わずかに左に傾いて写ってしまったため現像時に傾きの補正をしています。7枚目のN700との並びの写真は、シャッターを切ったタイミングはまずまずだけど傾き補正をしたおかげで0系後方の空間が狭くなってしまい窮屈な印象になってしまったのが反省点です。もう少しレンズを右に振っておけばよかったかもしれません。

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2008年7月に撮影した0系新幹線 その1

2008年7月3日の撮影です。

撮影当時、山陽新幹線では0系が「こだま」として6両編成で走っていました。

JR西日本から0系の引退が発表され、登場時のカラーリングが施されたのをきっかけに残った3編成の0系を追いかけるようになりました。

昨年7月のブログに掲載したものは省いています。全て姫路駅で撮影しました。この時は三脚を使っています。現在は、三脚使用はできないかもしれません。

当時最新のN700系が通過する並びを写し止めて新旧交代を表現したかったのですが、タイミングがイマイチでした。連写は便利なんですけど欲しいコマが撮れてないパターンが多くありますね。連写する時はシャッター切り始めのタイミングを間違えないようにする必要があります。この時はだいぶ前から切り始めてしまったので欲しいと思ったコマが撮れなかったということになります。

今となっては700系も16両編成は引退してしまったし、N700はN700AやN700Sに変わってきてますよね。

それにしても団子鼻の0系はイモムシのように見えるなぁと思った次第です。

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ハスの花で蜜集め

2021年7月1日の撮影です。

ハスの花が咲き始めたことを知ってヤマサ蒲鉾の蓮の花苑に行ってきました。

蓮の花苑|ヤマサ蒲鉾株式会社

蓮の花苑は花の種類が多いので単調にならなくていいなと思います。ただ、撮り方はパターン化してしまいがちなので新しい撮り方を模索する必要があるかもしれません。

今回は花を撮影しているとミツバチが蜜を集めに飛んでいたので、ミツバチをメインに写してみました。使っているカメラとレンズがニコンZ6にタムロン90ミリマクロで、このレンズはFTZアダプターを介しているのでピント合わせはマニュアルフォーカスです。飛んでいるミツバチにピントを合わせるのは難しかったですね。連写の設定にはしないで、ピーキングでピントを確認しながら1枚ずつシャッターを切るという感じで撮影しました。落ち着いて撮影できたからか、ピントの合ったものが意外と多く撮れたように感じます。シャッター速度が1/1000秒以上だったことも歩留まりが良かったのかもしれません。撮影しながら被写界深度を考えてもう少し絞った方が良かったかなどと考えましたが、そのまま絞らずにすべてF4で撮り切りました。花の輪郭、花芯が分かるぐらいになっているからいいんじゃないのかなということにしておきます。

ちなみに、ミツバチは花の蜜を吸うというよりも花粉を集めているんですね。全身花粉まみれになっていましたが、それらも脚を使ってまとめて後脚に団子にして巣に持って帰ると聞いたことがあります。写したミツバチはそこそこ大きな花粉団子を後脚に付けていましたね。

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