この花弁を見たとき角のように見えました。というか、花全体で見るとイトマキエイのように見えました。二本ぴんと立っている花弁がイトマキエイの頭ビレのように見えてしまうんですよね。
今回も元画像そのままでもいけますね。だけどやっぱりいじってみたくなります。まずは少し明るくしてみました。(調整後画像1)あんまり違いが分かりませんが、少し明るくなっています。
今度は暗くしてみます。(調整後画像2)これもまた違いがあまり分からないかもしれませんが、背景を見ると暗くなっているのが分かると思います。
花菖蒲は暗めに仕上げるのが似合う気がします。逆に、白く飛ばし気味の花菖蒲って見たことがないように思うので、今から撮るなら白飛び気味の花菖蒲でしょうかね。白色の花菖蒲ならうまくいきそうですが、濃色の場合は色が薄くなっておかしいと思われそうですが。