自己満足な写真世界

こんなの撮れました

夕闇の要塞

2007年9月27日の撮影です。

播磨町の人工島である新島から加古川の製鉄所を写したものです。製鉄所のシルエットが写欲を高まらせますが、空の色に染まる海の色がまたなんとも言えなかったです。

空がこのような色合いになるのがこの時期のものなのか、季節を問わないものなのか分かりません。何度も通い続けていれば法則性が分かるのか、気象を知れば分かるものなのかという疑問も湧きます。

風景を撮る際に気象の知識があると「たまたま撮れた」が「狙って撮れた」になれるかもなと思い始めたりして。