自己満足な写真世界

こんなの撮れました

花の盛りを過ぎたひまわりと姫新線

こんにちは。

最近、暑過ぎて仕事の日以外、エアコンの効いた涼しい部屋にこもりがちです。こういう時に過去に撮影した画像の見返しと編集を進めていきたいのですが、なかなか思うようにいきません。

今、つまづいているのは2009年7月22日に撮影したひまわりの花です。いっぱい撮り過ぎて選別に苦労しています。

画像の選別で気にしているのはパッと見て印象に残るか、一枚で語れるものか、複数枚で語れるものかといったところですが、見る人が退屈しないかどうかが最重要かもしれませんね。

似通った画像をたくさん見せられるとそこはもっと変化をつけてほしいと思うことありませんか?

見せる側からしたらこんなシャッターチャンス二度とないから撮れたの全部見てほしいとなりがちです。とくに最近のカメラは簡単にキレイに大量に撮りやすくなってますから。なので、そこから削ぎ落として最後に残ったものを見せたいなという気持ちでいます。言うは易し行うは難しなんですけどね。

というわけで、これなら一枚で通じると思った2009年7月22日の撮影です。ここは有名撮影地なんですよね、ひまわりの花と姫新線。それで出かけたんだと思うのですが、すでに花は終わっていました。悔しかったので頭を垂れるひまわりと列車を狙いました。