自己満足な写真世界

こんなの撮れました

中秋の名月を撮ってみた

こんばんは。

2023年9月29日の撮影です。中秋の名月が今日であるのは知っていましたが、月の写真を撮ろうとまでは思っていませんでした。今まであまりうまく撮れたためしがなかったからです。今回はX上で設定をこうして撮るといいよというのを見かけたのでその通りにしてみたらうまく撮れました。

シャッター速度の設定値から手持ち撮影を想定されているんだと思いますが、重量級のレンズ、2倍テレコンの使用だったので三脚に据えて撮影しました。満月の話題の度にポストしてくださるので助かります。と言っても今回初めてきれいに撮れた気がします。今度は手持ちでチャレンジしてみるかな。

 

 

望遠レンズ300ミリ+2倍テレコンで撮影。さらにトリミングしたのが1枚目の画像です。

 

 

 

 

ちょっと気分が上がってしまった写り

こんにちは。

ようやく日中に出かけようという気持ちが起きたので久しぶりにチャリンコのペダルをキコキコさせながら撮影に行ってきました。出かける前は海の景色を撮りたいと思って地図を眺めていると「兵庫県立尼崎の森中央緑地」が目に留まり、さらに眺めていると付近にある水門の写真を撮りたいという思いが強まり出かけるのですが、、、

その前に、道すがらの近所の公園にヒガンバナがあるのかどうか確かめたくて寄ってみました。一回りしてみてヒガンバナは見当たらなかったのですが、赤い花が気になったので撮ってみました。ハイビスカスですかね?Googleレンズで調べたらハイビスカスとは出なかったので自信がありません。ではなんという名前だったのか。Googleレンズの検索履歴ってどうやって調べるのかまずはそこからで、やっと分かったのは「ブッソウゲ」(仏桑花)という花の名前でした。仏という漢字が使われていた覚えはあったんですが、説明をパッと見て終わりにしてしまったので記憶があいまいになったんでしょう。分かったことは「ハイビスカス」は特定の花を指すのではなく、学名の英名で一般的にはアオイ科の園芸種群の総称ということでした。

さて、それよりも気分が上がったのはこれらの写真を撮るためにファインダーを覗いた時でした。レンズがニコンのZ24-200で写りにあまり期待をしていなかったのですが、玉ボケがきれいに出てると興奮したのでした。年輪ボケもあるのかないのか分からないですし。(私は年輪ボケをあまり気にしない性格ではあります)最短撮影距離がもっと短ければいいなという場面はありますけど、以前使ったことのあるFマウントの18-200と比べたら格段に写りの良い便利なズームレンズだと言えます。

 

 

 

望遠でガントリークレーンを撮る

こんにちは。

2008年9月9日の撮影の続きです。新幹線の撮影を終えてまだお昼前、300ミリの望遠レンズを持参していたので飛行機を撮ってみようと思ったんだと思います。次に神戸空港へ向かいました。途中、空港行きのポートライナーを降りてガントリークレーンを撮っていました。300ミリで。450ミリ相当と言うべきなのかな。たぶん、ほかのレンズに付け替えるのが面倒だったのでしょう。高い位置から撮影しているように見えるのでおそらく空港島へ続く橋の上から撮影しているんじゃないかと思います。彩度は撮影時のままなんですがちょっと強く感じますね。彩度を下げようかどうしようか迷った挙句そのままにしたのを少し後悔しています。

ふと思ったのは、パナソニックのカメラは色が良いと最近よく耳にしますけど、あれって彩度が低い、コントラストが低いで目に優しいってことなのかなと勝手に解釈してます。違うのかな。違ったらごめんね

 

 

 

 

 

 

バリエーション豊か 西明石駅にて

こんにちは。

急に涼しくなってどうしたんでしょう。変化の差が大きいんですよ。戸惑いますね。

涼しくなると紅葉撮影のことを考えます。ここ数年、撮りたくてもコロナやらなんやかんやで行けるチャンスがなかった紅葉を撮りに行けたらなと考えてます。ま、11月なんですけどね。遠出できないことも考えて近場の公園にモミジの木があるかどうかもチェックしておきたいですね。そう言えば近所でよく見かける桜の木の葉っぱはだいぶ落ちてしまってます。

さて、話は変わって2008年当時の山陽新幹線は車種が豊富でした。0系、100系、300系、500系、700系、N700系と6種類も走っていたんですね。その中で15年過ぎた今でも500系、700系(レールスター)は走ってますね。2008年9月9日の撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N700系 出発の光景

こんにちは。

私、一眼カメラはニコンZ6とZ7を主に使っているんですけど、最近気になるカメラがニコンから発表されました。Zfというカメラ、私は今のところ買う予定はありませんが、このカメラ、Z6の次期モデルのベースになっているという噂がありまして注目しています。正直、ニコンからレトロスタイルのカメラが出るらしいと知ったとき、そんなの出す前にZ6、Z7のAFを改善したモデルを先に出してくれと思いました。もうね、動きものの写真を撮るときはいつも追尾を外さないでくれと祈りながらですからね。ここでシャッターを切るよと決めた地点に来る直前にとんでもない方向に追尾が外れて修正が利かなくチャンスを逃すということを何回繰り返したか。Z9、Z8はそりゃいいんでしょうけど値段が高いから当たり前でしょと思いましたし、、、

まだZfのAFがどれほどのものか分からないので慎重に判断したいと思いますが、その後に出てくるカメラに期待しています。(動きもの撮らないならZ6、Z7でも全然問題ないんですよ)

さて、2008年9月9日の撮影です。カメラはニコンD200でした。新幹線西明石駅下り線ホームです。3枚とも目線の位置を低くしていたのかどうか忘れてしまいましたが、1枚目、3枚目を見るとなんとなくそんな気がするんですよね。列車よりもトロリー線が目立つ写真なんですが個人的に情緒を感じて好きですね。

 

 

 

 

 

 

これは何でしょう?

こんにちは。

昔から暑さ寒さも彼岸までと言われてますが、果たして今年はどうなるのでしょうか?この暑さの反動が冬に起きたりするのかなと思っているんですが、今年の冬は暖かいという予報が出てました。暖かい冬、一見過ごしやすそうに思いますがそれはそれで別の問題が起きたりするわけで、ちょうどいいというか程々にならないものかとも思います。

話は変わります。山陽新幹線0系の引退にあたり撮影を始めたのですが、0系はその当時で6両3編成での運行でした。3編成ということは撮影する機会は限られるわけです。では、0系が来ない時は撮影しないのかというとそうではなく、来た列車を撮っていました。そんな2008年9月9日の撮影です。

なんとなく見えたものが気になって覗いてみると「えっ、こんな風になってるの!」と驚きました。正解は新幹線N700系のライト部分の内側でした。LED照明は従来の電球より明るいけど光の拡散、広がり具合が少ないような気がするので反射板を使ってるんでしょうけど、反射板の表面がつるつるではなく凸凹してるというのが驚いたポイントです。おそらく凸凹していたほうがより光が広がるのと動いているときに見ると光の揺らめきを感じられ表情が生まれるんだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

出発の時刻

こんにちは。

吹く風がどことなく乾いた感じで日陰に入るとものすごく心地よかったので、外歩きしたいなと思いました。直射日光を浴びるとめちゃくちゃ暑いですが。

2008年9月9日に撮影したときも、直射は暑いけど日陰は過ごしやすい、そんな気候だったと思います。最高気温が30度を超えていたかどうかは覚えていませんけどね。撮影データを見ると朝8時半過ぎでした。見た感じお昼前と言っても分からなさそうです。0系を撮るときは朝方の列車を狙って、晩方のはきれいに撮れないだろうから(感度上げてノイズが気になるだろうから)狙いませんでした。今思えばもったいなかったかもしれません。