自己満足な写真世界

こんなの撮れました

ちょっと気分が上がってしまった写り

こんにちは。

ようやく日中に出かけようという気持ちが起きたので久しぶりにチャリンコのペダルをキコキコさせながら撮影に行ってきました。出かける前は海の景色を撮りたいと思って地図を眺めていると「兵庫県立尼崎の森中央緑地」が目に留まり、さらに眺めていると付近にある水門の写真を撮りたいという思いが強まり出かけるのですが、、、

その前に、道すがらの近所の公園にヒガンバナがあるのかどうか確かめたくて寄ってみました。一回りしてみてヒガンバナは見当たらなかったのですが、赤い花が気になったので撮ってみました。ハイビスカスですかね?Googleレンズで調べたらハイビスカスとは出なかったので自信がありません。ではなんという名前だったのか。Googleレンズの検索履歴ってどうやって調べるのかまずはそこからで、やっと分かったのは「ブッソウゲ」(仏桑花)という花の名前でした。仏という漢字が使われていた覚えはあったんですが、説明をパッと見て終わりにしてしまったので記憶があいまいになったんでしょう。分かったことは「ハイビスカス」は特定の花を指すのではなく、学名の英名で一般的にはアオイ科の園芸種群の総称ということでした。

さて、それよりも気分が上がったのはこれらの写真を撮るためにファインダーを覗いた時でした。レンズがニコンのZ24-200で写りにあまり期待をしていなかったのですが、玉ボケがきれいに出てると興奮したのでした。年輪ボケもあるのかないのか分からないですし。(私は年輪ボケをあまり気にしない性格ではあります)最短撮影距離がもっと短ければいいなという場面はありますけど、以前使ったことのあるFマウントの18-200と比べたら格段に写りの良い便利なズームレンズだと言えます。