2009年12月2日の撮影です。
加古川の河口近くで西側を向いて撮影しています。雲が放射状に広がっているのが気になってレンズを向けました。このような雲が現れるときってどういうときなんでしょうね。
色合いに関しては何も調整していませんが、Lightroom Classicでかすみの除去、明瞭度の調整で空の青さ、雲の赤味が増して元画像からはかなり印象が変わりました。あまり手をかけすぎると不自然になってしまいますが、このぐらいだったら許せる範囲かなと勝手に思っています。
ちなみに、元画像は下にある画像です。元画像を見てしまうと色の彩度がかなり上がっていて不自然さをを感じてしまうかもしれません。盛らなくても映えるのが理想だと思いますが、時にはこうあってほしいと盛るのも良いんじゃないかと思いたいですね。