今回もマクロレンズで撮影したひまわりの花の画像です。マクロレンズはピントの合う範囲が狭くてという話は前にしましたが、それじゃ絞って撮ったらどうなるかという興味が湧きまして絞りF8に設定して撮ってみました。結果は見ての通りです。意外と大きくボケるんですね。まあ、メインの被写体と背景の距離や中望遠レンズであることなど考えれば妥当なボケ方なのかも知れませんが、正直驚きました。今度は他の中望遠域のレンズと撮り比べてボケ具合を確かめたら面白いかもしれませんね。
かすみの除去、明瞭度はいじっていません。調整したのは露光量、ハイライト、シャドー、白レベル、ホワイトバランスといったところです。空の雰囲気を元画像のような感じに残したかったのでハイライトをかなり落としているのですが、元画像に近い雰囲気にはならなかったです。
実はセンサーにゴミが付いているのを見つけてしまいました。次の撮影までにセンサークリーニングをしないといけませんね。
