山陽・東海道新幹線車窓風景
2007年10月16日の撮影です。
姫路から朝早い新幹線で上京した際に車窓から見える風景を撮ったものです。上下線関係なく山側の車窓は順光になることが多いので、写真を撮ろうと決めているときは山側の窓側に座ります。車窓から見える富士山を撮るんだったら山側しかないわけですし。海側の窓からも富士山が見える区間があるのは知っていますが、窓の端っこに小さく見える感じなのでやはり山側の窓が良いですよね。ただ、この時はうまく写せなかったので残念ながら富士山の写った画像はありません。
車窓風景を写す際のカメラの設定はAFはシングルAF、連写はしないがほとんどです。コンティニアスAFにすると例えば2枚目のように架線柱が目の前を遮る場面でピントがズレてしまうのではないかと思ってシングルAFにしています。コンティニアスAFを試したことがないので、実際はどうなのか一度確かめてみる必要があるかもしれません。連写をしないのは似たような画像ばかり撮れてしまってあとから選ぶのが大変なのと、記録メディアの容量に限度があること、えてして惰性でシャッターを切ってしまう懸念があることでしょうか。写すイメージが決まっているときは逆に連写して歩留まりを上げるようにしています。なにせ失敗したから撮り直そうってできないので。
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